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PHCR75 1996/9/3発売
1996/12/23~27(16:00~17:20)TBS系列にて放送された総集編
辻堂海岸の砂浜の急斜面で直樹と舞永が手を合せる構図(直樹が海のような深い愛で舞永を救う)で撮影された番組ポスター
番組宣伝ポスターのキャッチコピー
愛したい…は第1回放送日、新聞の番組広告のキャッチコピー
「直樹が海のような深い愛で舞永を救う」と言うコンセプトから海辺での撮影が決定。5月23日、辻堂海岸で朝の9時~5時間にかけてゴミ拾いをして午後2時撮影開始。だが急傾斜だから横たわるとズルズル下に落ちるのでそれを防ぐため織田さんと常盤さんも参加しての砂浜大穴掘り大会を行った。その穴に腰をはめるとバッチリこのポスターの絵柄。 (参考資料、TVLIFEより)
ドラマのために書き下ろした曲。スローテンポなラブバラード。大事な場面で流れ、ドラマを一層盛り上げていました。
冒頭で吾郎ちゃんが直樹に対して放ったセリフです。脚本の遊川和彦さんによると「人生最高の日」というタイトル案もあったそうです。
八木Pによると最初は台本にキーホルダーと書いてなかったのですが、何か幸運を呼ぶお守りのようなものがあった方がいいって思い、それで八木Pがいろいろ探した結果ファミリーレストランのレジのところでウルトラマンのキーホルダーを見つけたとの事。
土井監督が色々な犬を見て選んできたウェルシュ・コーギーのケビンくん(池田動物プロダクション所属)。家畜追い犬ととして英国王室でも飼われている立派なワンちゃんの仲間
織田裕二さん演じる富樫直樹の名前ですが この直樹という名前は、”素直な大樹なような人間” という意味を込めて名付けられたそうです。 直樹自身は、もちろん完璧な人間ではないので傷ついた舞永に対して正直な気持ちをぶつけ合い 心の傷を一緒に乗り越えようとする…。それが直樹の優しさなんだと思う。 と雑誌で織田さんがインタビューに答えていました。 ~TVガイドより~
ずっと舞いを踊り続けているような女の子と言う意味なんだそうです。 〜TBS情報誌loveryより〜
飯島直子さん演じる坂口茉莉の名前ですが 女王様のマリアからとられたそうです。 女王様のような人だとか書いてありましたけど、茉莉ちゃんらしい。 吾郎ちゃん演じる内藤剛志さんの本に書かれていました。 (参考資料:内藤剛志『日々。』~光文社より~)
社長の直樹と店員の光屋健で成り立っているクリーニング店。 父親がなくなり、高三の時に直樹は高校を中退しそれ以来富樫クリーニングを守っている。 ちなみにクリーニングのお値段ですが…学生服上衣が1200円。セーターが400円 スカートが500円、ワイシャツが220円。月の売上が約60万円。
肌の露出を避けるために、夏でも長袖を着ていた舞永。常盤さん本人も暑かっただろうけど、服を探す方も大変。「夏物ばかりの季節ですなので長袖っぽいものが見つかったなぁと思っても実際は七分袖で使えなかったり。それはOKでも首周りが大きく開いていて駄目だったことも…」(衣装担当、小木田浩次さん)
真昼の月の挿入歌ビリージョエルのTHE LONGEST TIME(山本安見さん訳詞)の日本語訳を見てみると「これは真昼の月の直樹の気持ちそのまんまでないかい!??」と2019年末に判明する(^○^) やっと23年経ってロンゲストタイム入りのベスト盤借りれた(T_T) 気づくの遅いな。。。(爆) 恋に落ちた時の直樹の感じが詞に表現されています。これ舞永ちゃんのことだな。とか。こちらまで嬉しくなります。
2001年11月24日(土)午後11:30~12:00。飯島直子さんと河村隆一さんが司会のトーク番組 内藤剛志さんがゲストの時に以前飯島さんと内藤さん共演していたという話題になり、テロップでドラマ真昼の月の紹介、飯島さん、内藤さんの役紹介も表示されていました。 「本当に三ヶ月間愛し合っていたんですか?」みたいな話になりまして そこでつかさず内藤さんがカメラ目線で「俺は三ヶ月間愛し続けましたよ」と言っていました(笑) そのカメラ目線が凄く面白かったです(笑)それに飯島さんと内藤さんのコンビネーションが凄くよくて。 まるで吾郎ちゃんと茉莉ちゃんみたいでした♪ その夜私は普段聞くことの出来ない真昼話に感動したのでありました☆
佐藤藍子さんをMCに主要人物(織田、常盤、飯島)への心理テスト行う番宣番組。内容はコチラ
進藤アナによる織田さん、内藤さんへのインタビューや主演2人の過去TBSドラマ作品紹介、NGシーン、オフショット満載。詳しくはコチラ
茉莉ちゃんこと飯島さんだらけのNG!内容はコチラ
スイングアウトシスターが来日し、緑山スタジオの富樫家のセットの前に 「WELCOME Swing Out Sister」と言う看板を上に掲げてSwing Out Sisterが 主演の織田裕二さんと常盤貴子さんに花束を贈呈しておりました。 ちなみに主演の2人は、最終回の冒頭の服を着ていました。
スイングアウトシスター:「先日、緑山スタジオをお訪ねして、素晴らしい時を過ごしたの。織田裕二さんや常盤貴子さんにお会いできたのよ。それからもう1人とっても可愛い子にあったの、ハンゾウって言う。今日はこの演奏をハンゾウに捧げるわ。」
真昼の月の第10回までの名シーンをバックに流しながらあなたにいてほしいを歌唱。
2004年に真昼同盟の方々で実行したロケ地巡り
あなたにいてほしいのカバー。ロック調でカッコイイ仕上がりになっています。
あなたにいてほしいのカバー。日本語訳されており、また別の世界観で楽しめます。
織田裕二さんと飯島直子さんが11年ぶりの共演。織田裕二さん演じる圭太に飯島直子さん演じる冴子がフラれるという設定。 飯島さんは、またしても織田さんに振られてしまう役ですが、トキメキMAXになったり何処か真昼の月の茉莉ちゃんを連想させるシーンもありました。 監督が土井裕泰さん、圭太の母が白川由美さん。ここも真昼繋がりです。
参考資料:TVガイド、ザテレビジョン、TV LIFE